背抜き手袋 用途・業種別お勧めの選び方
普通軍手より作業性の高い背抜き手袋。
どれを選べば良いのか分からない方にお勧めの選び方をお伝えします。
どれを選べば良いのか分からない方にお勧めの選び方をお伝えします。
背抜き手袋の特徴
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01グリップ力
背抜き手袋とは、手のひら部分に樹脂やゴムをコーティングした手袋で、軍手よりも握る力が強くなりグリップ力を向上させます。
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02通気性
手の甲側はスベリ止めコーティングしていない(これを「背抜き」といいます)ため通気性に優れます。そのため手袋全体に樹脂やゴムなどをコーティングしたオールコートタイプとは違い、汗をかいても蒸れにくいです。
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03薄手タイプ
主に13ゲージの原手で、軍手(7ゲージ)に比べて薄手になるため動かしやすいです。
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04スベリ止め
スベリ止め樹脂の素材により用途を使い分けることが出来ます。
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05印刷
手の甲のスベリ止めコーティングが無い「背抜き」部分にデザインをプリントすることが出来ます。
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06サイズ
主にLサイズをご下命いただくことが多いです。弊社ではMサイズとLサイズをご用意しております。
背抜き手袋 コーティング素材の主な特徴
- ウレタン背抜き手袋
耐候性、耐溶剤性に優れる
- 天然ゴム背抜き手袋
耐摩耗性、耐寒性に優れる
- ニトリル背抜き手袋
強度、耐油性に優れる
背抜き手袋 人気と特に引き合いのある用途・業種
- 軍手の方が安価に製作できますが、背抜き手袋は機能性で勝ります。用途・業種により背抜き手袋の販促品・ノベルティを製作した方が喜ばれます。
- 背抜き手袋は手のひら側はコーティングしてあるため名入れ加工ができません。手の甲側も軍手に比べ名入れ加工範囲は幅50×高45mmと狭くなります。
- 輸入品につき原手のカスタマイズは大ロットで納期がかかります。またご注文時には在庫をご確認下さい。