手袋をスマホ対応にできる新開発プリント加工
手袋をスマホ対応にできる新開発プリント加工を始めました。
ノベルティや販促向けにスマホ対応手袋の採用率があまり高くなかった理由。
スマートフォンやタブレットの普及率が昨今とても上がり、それに伴いスマートホン対応手袋の需要もとても伸びています。
ですので、ここ数年スマホ対応手袋の引き合い自体はとても多かったと思います。
しかしながら他の手袋と比較し、ご予算や納期に合致しにくかったのが現状でした。
なぜなら手袋本体の糸を特殊なものにしたり、特別な刺繍や生地を縫い付けたりしなければ作れませんでした。
小売レベルで海外製の貼り付けるとスマホが動かせるものもありましたが、やはりコストと納期が合いません。
どうしても工程が多く増えるため、必然的に製造コストが上がってしまうのが現状で弊社も同じ状況でした。
ですので、ここ数年スマホ対応手袋の引き合い自体はとても多かったと思います。
しかしながら他の手袋と比較し、ご予算や納期に合致しにくかったのが現状でした。
なぜなら手袋本体の糸を特殊なものにしたり、特別な刺繍や生地を縫い付けたりしなければ作れませんでした。
小売レベルで海外製の貼り付けるとスマホが動かせるものもありましたが、やはりコストと納期が合いません。
どうしても工程が多く増えるため、必然的に製造コストが上がってしまうのが現状で弊社も同じ状況でした。
苦心の末、ようやく日の目をみるプリント加工素材。
3年前から短納期・低コストでスマホを操作できるインクをずっと研究開発してきました。 素材や配合、方法を代えて何度も何度も試してきましたがなかなか上手くいきませんでした。
2014年に入り、弊社が思い描いていた以上のスマホ対応手袋がようやく完成。
満を持して皆様にご紹介できる段階までこぎつけました。
2014年に入り、弊社が思い描いていた以上のスマホ対応手袋がようやく完成。
満を持して皆様にご紹介できる段階までこぎつけました。
手袋をスマホ対応にできる新開発プリント加工 3つの特徴
短納期
弊社のプリント工場(国内)で加工するから今までの名入れの納期と全く変わらないんです。短納期でお届けが可能なんです。
従来であれば事前に在庫を作っておくか、都度製造するしか方法がありませんでした。
この新開発のプリント加工は弊社が在庫している手袋にプリントするだけですので短納期が可能なんです。デザイン自由
オリジナルの版を作成してプリントするので、自由にデザインできます。
以前はコストがかかるので親指・人差指・中指の三本限定使いでした。
しかしながらこのプリント加工は自由にデザインできるため、親指・人差指にのみ印刷することも可能。もしくは五指全てに印刷することも可能で格段に自由度が違います。安価
既存の手袋を使用し、本体の糸を換えたり・縫ったりしないのでご予算内に収めやすくなります。
従来よりもお安くスマホ用手袋を作ることができるため、手袋本体の選択幅も広がります。
手袋をスマホ対応にできるプリント加工のご注意事項
- 簡易スマホ対応スベリ止めの色は黒になります。
- スマホ対応インク色(黒)と通常のスベリ止め樹脂色(黒)は同じではございません。
- 装着者によって指先の使い方が異なるため指先はベタ塗りデザインを推奨いたします。
- 手袋本体の種類(糸)によって多少操作感が変わってきます。
- ご使用の環境(端末の種類・フィルムやケースの有無・個人の静電気量・空気中の水分等)によって操作感が違います。
- スマートフォンやタブレットを片手で持って操作することを前提にしております。
- 全ての端末やフィルムで動作確認を行っているわけではございません。
- 量産直後や開封直後は端末操作しづらい場合がございますが十分空気に触れさせることで向上します。
- スマホ対応樹脂を印刷した手袋の洗濯はお控え下さい。
- 使用状況(摩擦・水濡れなど)により効果が薄れる場合がございます。